マンゴーの豆知識

国産マンゴーと外国産マンゴーの違いについてご説明します。

外国産のマンゴーは肉質が粗いうえ、繊維質が多くすじも固いため、舌触りがよいとはいえません。一方、国産のものは、糖度が高いことはさることながら、肉質も非常に細かいので、舌の上でとろける触感を楽しんでいただけます。

「口の中が官能的に喜んでいる」と、多くの方に高い支持を得ているマンゴー。高級品で果物の女王とも呼ばれる所以でしょう。

マンゴーの原産地は、赤道直下の東南アジアや熱帯アメリカですが、当然、日本とは距離が離れています。完熟マンゴーを輸送するには、やはり遠すぎてみなさんの手に届く時には、新鮮さが失われてしまいます。

このことを考えると、手軽に楽しめる“完熟マンゴー”は、国内産でしかありえないのです。

マンゴーのおいしい食べ方をご紹介します。

「ダイヤ マンゴー」の賞味期限は、完熟してから約1週間。当社では、完熟している段階で発送いたしますので、すぐにお召し上がりいただけます。

【マンゴーの切り方】

1. マンゴーの皮はむかずに中央の種を避け、魚を3枚におろすときの要領で包丁を入れます。
2. 中央の種のある部分は皮をむいて食べます。
3. お皿に盛り付けます。

【マンゴーの切り方】

1. マンゴーの皮をむきます。
2. 中央の種を避け、魚を3枚におろすときの要領で包丁を入れます。
3. 2cmくらいの厚さにカットし、お皿に盛り付けます。

【マンゴーの切り方】

1. 中央の種を避け、魚を3枚におろすときの要領で包丁を入れます。
2. 皮はむかずに、さいの目に切れ目を入れます。
3. 両手で皮を押して、果肉をそり返し、お皿に盛り付けます。